わたしの大学入試

久しぶりにはてなの昔の投稿を見て、その真っ直ぐさにクラクラしました。noteだと変に文学的に書こうとしちゃうからな… というわけで一年ぶりのはてなです!このアナログ感が心地いいね。

というわけで今日のテーマは「大学受験」。気づかぬうちにあっという間に高2ももう終わりです。知り合いの1個上の人たちが秋ごろから合格報告をしているのを見てぼんやりと受験は意識していましたが、まだ実感は湧きません。だけど今日3月10日、東大一橋の合格発表ということでそろそろ考えなきゃなぁと重い腰をあげました。まだ勉強に本気になれてないのって、まだ大学受験に「ときめき」を感じられてないからなんですよね。自分の気持ちを明らかにする過程でときめきを見つけられたらと思います。

【なぜ大学に行くのか?】
=「私の人生をもっと私らしくするため」。
Life is all about the choices. どんな人生だったか=どんな選択をしたか、です。今までの17年間の人生で唯一誇れること、それは「自分がし得る最高の選択をすべてしてきた」ということ。まぁ過去の選択をすべて正しかったと後から思えるようになったといえばそれまでなのですが、やっぱりそれでも今までの選択は全て最高だったなぁと思うわけです。
で、自分のみらいをもっと最高にするためにはどうすればいいか?そう考えたとき自分のときめく大学に行くことが最善だなと思うようになりました。

【私のときめきとは】
自分の力で自分の人生を開いていくこと!
これに過ぎません。長崎県諫早市に生まれて「このままの自分じゃ絶対世界で働いたりできない。だって周りにそんなことしてる人いないもん。そんなことしてる自分がイメージできない」と外に出始めて4年、ようやく「自分でもこの世界にいていいんだ」「場違いじゃない」「世界は自分の手の届くところにある」と思えるようになりました。
さぁ、次のステップ。「界隈にいることが当たり前だと思われるようになる」「界隈の中で強い存在になる」ということ。その為には、大学が必要なのです。自分が輝きたい分野の学会の常連になる。憧れの人のお気に入りになる。誰よりも学んで頼られる存在になる。そうして自分の世界を広げていきたいのです。

【どんな大学に行きたい?】
「○○大学にいる」ということを誇りに思えるところにいく。これが1番の条件です。大学名をアイデンティティの1つにしたい。学歴でマウンティングを取りたいのとは違います。あくまでもアイデンティティです。

諫早高校。AFSインド留学。どちらも、自分に合っているとは言えませんでした。だけど周りの大人に反発したり交渉したり協力してもらったりしながら「規格外」「例外」であり続けました。なぜか?それだけが自分が自分らしくあり続ける術だったからです。だけど正直もう疲れてしまいました。周りからの冷めた目に耐え続けることと、「本当に変なことばっかりしてすみません、」と思ってもいないのに申し訳なさそうな顔をし続けることに。だからこそ、自分が自分であることが普通であれる空間にいたいのです。

また、校風の濃い大学に行き「○○大学っぽいね〜」と言われたい。どうせ人生に一度しか行けない大学だから、その大学の良さをいっぱいいっぱい吸収して○○大学っぽい人になりたいのです。

【どこの?】
勘の良い方はお気づきかもしれませんが、アメリカの大学を第1志望で考えています。校風があって、自分が自分であれる自由な雰囲気があって。重要な学会が開かれ世界の中心となる機関が手の届くところにある。そんなアメリカに行きたいと思っています。

今日はここまで!!じゃあね〜☺️

【おまけ 大学選びの条件(重要度順)】
0.financial aidの充実度
①自分が学びたい分野が強い(教授)。
②周りのノリが「頑張り屋さん」。describeが素敵。
③立地(大都市から遠すぎない。ど田舎は絶対NG)
④学校提供のアカデミックなプログラム
⑤Discussion baseの少人数授業
⑥授業全部英語
⑦OBOGが強い
⑧校舎がエモい。食事美味しい。寮良い
⑨パーティー少ない。
⑩留学生多い。

周りとの距離感→どちらというと近いほうがいい
まじでじっとしていられない→常に「自分らしいこと」ができる大学に!!
雰囲気→みんなガツガツ勉強する系!!